slowjoggerのブログ

徐走人の雑記帳

第一生命NEOBANK:知らない人は損してる

投稿日:2023-12-02

<第一生命NEOBANK:知らない人は損してる>

 第一生命NEOBANKを知らない人は損してる。いくつかの損を示す。
(その1)口座開設時の損
 2023-12-01から開始されたキャンペーンだが、「友達紹介1500円キャンペーン」が発表された。2024-01-31までの期間限定だが、口座開設時に紹介コードを入力すると、1500円が貰える。これを知らないと、1500円の損。
https://www.netbk.co.jp/contents/cmp/20231201_002172/
(その2)月々の損
 第一生命NEOBANKでは、常設のサービスとして以下を提供している。
①他行からの振込サービス
 月で500円相当のポイントが取得できる。これを知らないと、500円相当の損。
②即時決済サービス
 月で200円相当のポイントが取得できる。これを知らないと、200円相当の損。
https://www.netbk.co.jp/contents/company/press/2023/1026_002097.html

 一方、この月々のポイント取得のための手間は、以下の通り。
①他行からの振込サービス:15〜16分
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/03/24/064807
②即時決済サービス:30〜40秒x10回
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/03/25/090413

<追伸>

(1)Oliveリリース記念の振込手数料無料サービスの終了
 前節までの「他行からの振込サービス」利用では、振込手数料無料サービスとして三井住友銀行Oliveを利用していたが、Oliveリリース記念の振込手数料無料サービスが2023-11-30で終了したため、代わりの銀行を利用する必要がある。12月は、代わりの銀行としてSBI新生銀行を使ってみた。ステージがダイアモンドになる必要があるが、50回の振込手数料無料サービスが使える。実際に25回の振込を行ったところ、Oliveと同じように15〜16分で振込みが完了した。
(2)第一生命NEOBANKポイント
 見慣れないポイント名だが、500ポイント以上で現金化できる。
(3)T NEOBANK
 第一生命NEOBANKでオトクになり、もしT NEOBANKを活用していない人は、T NEOBANKにもトライして欲しい。同じように月々700円相当のポイントが取得できる。この時、SBI新生銀行の残りの25回の振込手数料無料サービスが使える。
(4)徐走人の紹介コード
 oFfQhxb

「日本通信+楽天モバイル」デュアルS IM運用:「11月のスマホ料金予測の結果」と「12月のスマホ料金予測」

投稿日:2023-11-30

<11月のスマホ料金予測の結果>

 「日本通信楽天モバイル」デュアルS IM運用での10月末時点における「11月のスマホ料金」を予測した。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/10/31/151020

 今回、その結果を示す。比較のため、予測値と結果を並べて表示する。

 2815円収入の予測だったが、2775円の収入だった。
 
 予測で1つだけ違ったものは、「日本通信:その他料金」だった。
予測:3円
実績:43円
 これは、3回楽天リンク以外で電話を掛けたためである。

 10月分は2115円収入だったが、11月分は2775円収入になった。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/10/31/151020

<11月の実際のデータ使用量>

 以下のデータなどを利用した。
楽天モバイル:2380MB
日本通信:967MB
③povoのギガ活:0MB

 結局、全体のデータ使用量は3347MBだった。今回は、povoのギガ活を使わなかったため、日本通信の最低限データ量1GBをほぼ使い切り、楽天モバイルも最低限データ量3GBまで残り600MB程度までに迫った。もし、もう一日外出する日があれば、日本通信のデータ量を1GB追加[220円]で対応する。楽天モバイルは3GBを超えると、一挙に1100円増加になる。

<12月のスマホ料金予測>

 7月からは、楽天モバイルを再契約したので、データ使用量は日本通信と合わせて、4GB利用できる。また、楽天リンクを利用することがほとんどになる予定なので、追加の通話料金は0とする。

 毎月のポイント取得予測とスマホ料金予測は、以下を参照のこと。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/06/28/084728

 これらを考慮して、12月のスマホ料金予測は、以下の通り。

12月分は2815円収入の予測だが、果たして結果はどうなるか?

(備考)
 1月分から「povo:基本料」の37円を44円に変更している。理由は、以下を参照のこと。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2022/12/21/074828

LinePay清算方法の検討

投稿日:2023-11-29

<最近、LinePayを使わなくなった>

 以前はLinePayをよく使っていたが、最近はほとんど使わなくなった。以前の使い方は、次の通り。
セブンイレブンでのチャージ&ペイ支払いに使う。
②「auじぶん銀行auじぶんプラス」のスマホ決済によるPontaポイント取得のために、一時的に使う10万円をLinePay残高にチャージする。
スマホ決済で使った10万円をLine証券に移動する。その後、銀行口座に戻す。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2022/11/21/074850

 ところが、①についてはその後に現れた三井住友銀行Oliveに置き換わり、②と③についてもPayPayとエアウォレットに置き換わった。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/03/08/162409
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/09/08/104145

 また、Line証券ともお別れすることになった。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/06/14/160855

 という訳でLinePayとも疎遠になっていた。調べてみたら、直近の利用は2023-04-01だった。8ヶ月弱、使っていないことになる。
 さて、LinePayをどうするか?

<LinePayをどうするか?>

 LinePayは5年以上利用していないと残高が消滅するらしい。これは怖い。2023-11-24での残高は、201896円だ。これは、大いに怖い。
https://note-linepay.linepay.me/n/nc1f0e3ece0d4

 今回は8ヶ月弱ほどの未使用期間だったが、使うきっかけがなければ、5年以上使わない恐れもある。
 LinePayをどうするか?よし、LinePayを精算しよう。どのように精算するか?
 まず、現金化だが、LinePay残高を手数料なしで現金化するのは難しいらしい。1回の出金で220円の手数料が掛かり、1回の出金の限度額は10万円という制限もあるらしい。201896円を出金するには、660円の手数料が必要になる。
 Line証券が残っていれば、手数料無料で引き出せたが、Line証券は解約してしまった。
 無駄なお金を使わずにLinePayを清算する方法はないか?
 

<LinePay残高を使い切ることは可能か?>

 無用の品物を買うなどはせず、日常生活で必要な使い道という前提で、いくつかの案を考えてみた。
(案1)GarminPayのSuicaへのチャージ 
(案2)インターネットでの日常品購入
(案3)クレジットカード払いの光熱費支払い

 (案3)は、口座引落変更などの手続きが面倒なので、(案1)と(案2)を試してみよう。

<追伸>

 直接、LinePayから利用するのではなく、一旦AnaPayプリペイドカードにチャージしてから利用できないか?これができると、還元率が0.5%アップする。

マネーパートナーズ口座開設:乗り越えなければならない壁

投稿日:2023-11-26

マネーパートナーズ口座開設の特典>

 ポイ活サイトでマネーパートナーズ口座開設して指定された取引を行うと、10000ポイント程度のポイントが取得できるらしい。
https://dokotoku.jp/?q=%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%BA

 また、毎週実施されているキャンペーンもあり、ちょっとしたプレゼントも貰えるらしい。
https://www.moneypartners.co.jp/campaign/2023/fx_202310-01.html

 じゃあ、口座開設してみよう。
 

マネーパートナーズ口座開設時に乗り越えなければならない壁>

 実際にマネーパートナーズ口座開設を行ってみた。いくつか乗り越えなければならなかった壁があったので、それを紹介したい。
(壁1)入力項目不足エラー
 口座開設申込フォームですべての入力項目を入力したにもかかわらず、2項目入力不足というエラーになる。
(壁2)開設要件エラー
 投資経験や金融資産確認事項の回答によっては、開設要件エラーとなる。

<壁の乗り越え方法>

(壁1)入力項目不足エラー
 すべての入力項目を入力したにもかかわらずエラーになるので、理由が分からない。マネーパートナーズ問合せ窓口に電話で確認してみると、以下の回答だった。

===問合せに対する回答(ここから)===
 金融機関・支店の入力に関しては、「金融機関・支店を検索」ボタンをタッチしただけでは、入力されたことにならない。ボタンをタッチして表示される支店名リンクをタッチしなければならない。
===問合せに対する回答(ここまで)===

(壁2)開設要件エラー
 要件の詳細は不明だが、投資経験が不足していたり、金融資産が不十分だったりするとダメなようだ。

バイク保険料の支払い:クレジットカードの支払い額を極力抑える★結果★

投稿日:2023-11-24

<バイク保険料の支払い:クレジットカードの支払い額を極力抑える★結果★>

 先日、以下の記事を書いた。今日、その結果が出たので報告したい。

バイク保険料の支払い:クレジットカードの支払い額を極力抑える
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/11/16/074838

 この記事の中で、いくつかの案として、以下を挙げた。

===いくつかの案(ここから)===
案1:去年までと同じ 
 去年までと同じ楽天カードにより支払う。還元率1.0%。
案2:日曜日にTカードPrime
 日曜日にTカードPrimeで支払う。還元率1.5%。
案3:日曜日にTカードPrime+AnaPay
 日曜日にTカードPrimeでAnaPayにチャージし、AnaPayプリペイドカードで支払う。還元率2.0%。
★AnaPayプリペイドカードで支払いできるか?
案4:4の付く日にJCB/FamimaTカード+ファミペイ
 4の付く日にJCB/FamimaTカードからファミペイにチャージし、ファミペイバーチャルカード[ファミペイカード]で支払う。還元率5.5/5.0%。
★ファミペイバーチャルカードで支払いできるか?
===いくつかの案(ここまで)===

 できるだけ還元率が高い方法で支払いたいので、「案4:4の付く日にJCB/FamimaTカード+ファミペイ」から試してみた。

<結果>

 何の問題もなく、「案4」で成功した。具体的には、ファミペイ残高に十分なチャージ額があったので、チャージはせずにファミペイバーチャルカード[ファミペイカード]のカード情報を調べ、その情報をバイク保険支払い方法のクレジットカード情報として入力した。
 「案4」で成功したので、他の方法は試していない。

<結論>

 「バイク保険料の支払い:クレジットカードの支払い額を極力抑える」方法は、以下の通り。
(1)ファミペイ:毎月4がつく日キャンペーン「毎月4がつく日(4日、14日、24日)にファミペイを使ったご利用金額合計に対して、4%相当分を期間限定ファミペイボーナスで進呈します。」にエントリーする。
(2)ファミペイ残高に保険料支払いに十分なチャージ額が残っていない場合
①ファミマTカード以外のJCBカードで還元率が1%のクレジットカードを持っている場合
 ファミマTカード以外のJCBカードでファミペイにチャージし、月の4がつく日にファミペイバーチャルカード[ファミペイカード]で支払う。還元率5.5%。
②ファミマTカードしか持っていない場合
 ファミマTカードでファミペイにチャージし、月の4がつく日にファミペイバーチャルカード[ファミペイカード]で支払う。還元率5.0%。
(3)ファミペイ残高に保険料支払いに十分なチャージ額が残っている場合
 月の4がつく日にファミペイバーチャルカード[ファミペイカード]で支払う。還元率4.0%。

<追伸>

①私の場合はバイク保険だが、ネット契約による普通の自動車保険も同じように、高還元率でクレジットカード支払いができると思う。
②「ファミペイ:毎月4がつく日キャンペーン」がいつまで続くは不明である。このキャンペーンが終了したら、その他の方法を試すことにする。

住信SBIネット銀行:定額自動入金の手続きに関する注意事項

投稿日:2023-11-22 更新:2023-11-22

<定額自動入金の手続きで失敗>

 先日、住信SBIネット銀行の定額自動入金サービスを利用しようと考えて、手続きしてみた。相手銀行は三井住友銀行Olive口座である。残念ながら、初回の手続きは失敗した。定額自動入金をやってみようと考えている人に参考になると思うので、紹介したい。
 失敗した理由は、相手銀行である三井住友銀行Olive側が手続き時間外だったためである。住信SBIネット銀行側の手続きはすべて完了したのだが、相手銀行の手続きができずに失敗した。
 このような状況で継続して手続きをするには、どうしたら良いか?分からないので、住信SBIネット銀行のチャットで問合せしてみた。

住信SBIネット銀行へのチャット問合せ>

 以下の通り。

徐走人

定額自動入金の手続きについて、教えて下さい。住信SBIネット銀行側での手続きがすべて完了しましたが、引落とし相手銀行の手続き時間外だったため、定額自動入金手続きが完了しませんでした。「契約一覧」を確認すると、ステータスが「申込中」になっています。

徐走人

このような状況ですが、ステータスを「申込中」から「利用中」にするために、何をすれば良いでしょうか?

問合せ担当者

■定額自動入金サービスの申込手続きの途中で中断となった場合、一時的に「申込中」のステータスになりますが、契約は3営業日経過後に自動的に削除されます。恐れ入りますが、削除されるまで今しばらくお待ちください。

問合せ担当者

▽Q&A:定額自動入金サービスのステータスが「申込中」となっていますが、登録は完了していますか?

徐走人

途中からその続きはできないのでしょうか?

問合せ担当者

さようでございますね、ご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。

徐走人

「申込中」を即座に取消すこともできないのでしょうか?

問合せ担当者

「申込中」のステータスのものを手動で削除できません。恐れ入りますが、自動削除となるまでお待ちください。

徐走人

不便ですね。

問合せ担当者

申し訳ございません。

徐走人

改善を希望します。

問合せ担当者

ご意見を賜り、誠にありがとうございます。ご指摘いただいた件につきましては、その旨、関連部署へ申し伝え、お客さまのご意見ご要望を含め、今後の検討課題とさせていただきます。

徐走人

お願いします。チャットを終了します。

三井住友銀行Oliveの口座振替サービスの受付時間はいつか>

 前節で述べたように、定額自動入金手続きに失敗すると、3日間待たなければならない。同じ失敗を繰り返さないために、三井住友銀行Oliveの口座振替サービスの受付時間を知る必要がある。三井住友銀行Olive問合せにチャット及び電話で聞いてみた。

<チャット>
 以下の通り。

徐走人

(住信SBIネット銀行とのやり取りを説明)

問合せ担当者

誠に申し訳ございませんが、SMBCダイレクト(インターネットバンキング)の操作案内部署であるチャットではご案内できかねる内容のため、一度口座をお持ちの支店に電話でご相談いただけますでしょうか。 よろしければ、支店の電話番号をご案内しますので、口座をお持ちの支店をお知らせください。

徐走人

(店番号を知らせる)

問合せ担当者

xxx支店ですね。少々お待ちくださいませ。大変お待たせいたしました。 お伺いした支店は、実店舗がないデジタル支店となるため、 お客さまにご案内できる直通電話番号がございません。 大変恐縮ですが、以下フリーダイヤルにて、ご希望内容をお伺いした上で、 担当部署のご案内や転送等をさせていただきますので、電話でご相談ください。 【各種手続きについて】 0120-324-310 営業時間:平日9:00~17:00 ※音声ガイダンスに沿って「2」→「5」→「2」をご選択ください。 チャット終了時にこの画面は閉じられます。 終了後に保存ボタンは表示されますが、念のためメモにお控えください。

<電話>
 「原則24時間、申込みできる。ただし、日曜日の21:00から月曜日の07:00までは、メンテナンスのため、申込みできない。」とのこと。
 1週間7x24時間のうち、たったの10時間のメンテナンス時間に当たってしまったということのようだ。確率としては6%弱で、失敗したことになる。

<教訓>

 住信SBIネット銀行の定額自動入金手続きは、相手銀行のメンテナンスなどの受付時間外を避けて行う。三井住友銀行Oliveの場合、日曜日の21:00から月曜日の07:00までがメンテナンス時間。

<一部訂正>2023-11-22追加

 一部、誤りが会ったので訂正する。
(誤)定額自動入金手続きに失敗すると、3日間待たなければならない。
(正)定額自動入金手続きに失敗しても、定額自動入金手続の件数が上限の5件に達していなければ、失敗した同じ内容の定額自動入金手続きを、相手銀行の受付時間内に行えばできる。

バイク保険料の支払い:クレジットカードの支払い額を極力抑える

投稿日:2023-11-16

<バイク保険の更新時期>

 まもなくバイク保険の更新時期をむかえる[2023-11-30]。今までは、持っているクレジットカードから適当なカードを選んで支払っていた。
 しかし、去年からポイ活を始めたので、今年からは極力還元率の高いクレジットカードで支払う方法を探してみようと思う。バイク保険料は、約12000円である。去年までは、楽天カードによる支払いで還元率1%だった。

<いくつかの案>

案1:去年までと同じ 
 去年までと同じ楽天カードにより支払う。還元率1.0%。
案2:日曜日にTカードPrime
 日曜日にTカードPrimeで支払う。還元率1.5%。
案3:日曜日にTカードPrime+AnaPay
 日曜日にTカードPrimeでAnaPayにチャージし、AnaPayプリペイドカードで支払う。還元率2.0%。
★AnaPayプリペイドカードで支払いできるか?
案4:4の付く日にJCB/FamimaTカード+ファミペイ
 4の付く日にJCB/FamimaTカードからファミペイにチャージし、ファミペイバーチャルカード[ファミペイカード]で支払う。還元率5.5/5.0%。
★ファミペイバーチャルカードで支払いできるか?

<実施計画>

 極力高い還元率で支払いたいので、以下の順番で試す。
①2023-11-24 4の付く日
案4:4の付く日にJCB/FamimaTカード+ファミペイ
②2023-11-26 日曜日
案3:日曜日にTカードPrime+AnaPay
③2023-11-26 日曜日
案2:日曜日にTカードPrime

 様々な理由で、計画通りに行くかは分からない。後日、結果を報告したい。