投稿日:2023-07-12
<横浜銀行口座の解約日が決定>
4月末に、「どうやら横浜銀行とのお別れの時が近づいているようだ」という記事を書いた。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/04/27/073133
ついに、お別れの日が決まった。既に、横浜銀行を解約する準備は進めてきていて、あとは解約を行うだけとなっていた。できれば、解約届けの書類をもらって、必要事項を記入して送り返すという方法を取りたかったのだが、できないという。以下のどちらかになるそうだ。
①銀行の本支店に出向いて解約手続きを行う。
②電話で解約手続きを行う。
①は確実で早いが、銀行の本支店に行くという手間が掛かる。銀行の本支店に行くにはバスが必要になる。②は銀行の本支店に行く必要はないが、解約実施までに結構時間が掛かるし、電話代は自分持ちである。解約時には、本人確認のためにかなり長電話になる恐れもある。
当初は、①で解約するつもりだった。解約のためだけに出掛けるのではなく、銀行の本支店の近くに行く用事が出来たときに、ついでに銀行口座も解約するという無駄のない案だ。そして、2023-07-14が決行日に決まったのだが、考えてみると長電話も恐るるに足らずという武器を保持していることに気付いた。そう、その武器は楽天リンクという天下無双の電話アプリである。楽天モバイルを再契約したため、2023-07-01からナビダイヤルなどの特別な電話以外は、一般電話宛も携帯電話宛も追加料金なしでかけ放題なのである。
ということで、2023-07-12の10:00に電話で解約することにした。
<横浜銀行口座の解約を決行>
横浜銀行サポートデスクが解約の対応窓口である。間違って通常の電話アプリで掛けないように万全の注意を払い、楽天リンクから電話を掛ける。横浜銀行サポートデスクの電話番号を連絡先アプリに登録し、楽天リンクを起動し、横浜銀行サポートデスクを検索し、通常の電話アプリから掛けていないぞと指差し確認した後に、通話ボタンを押す。
案の定、かなり詳しい本人確認があった。中には干支を聞かれて、「獅子座」と答えてしまうなどの失敗もあったが、無事に本人確認は済んだ。残高が2円ほど残っているとのことで、振込先の口座も聞かれた。全体で14〜15分の電話だっただろうか?また、この電話以降は何もできないかと聞いてみたら、オンラインでは何もできないが、記帳は早目に行えば可能とのこと。
最終的に解約が完了したら、電話宛にSMSで連絡するとのこと。
<教訓>
横浜銀行口座の解約を電話で行う予定の人は、自分の干支は答えられるように準備しておこう。