投稿日:2023-04-27
<昔は、神奈川県在住ならば横浜銀行だった>
ATMが多くの場所にあり、神奈川県に住んでいれば横浜銀行が便利だった。一部は東京にもあった。なので、給与振込なども横浜銀行にして、メイン銀行にしていた。しかし、時代は変わった。住信SBIネット銀行が現れると、横浜銀行の便利さが少なくなってきた。住信SBIネット銀行では、セブンイレブンやローソンでスマホだけでお金が引き出せるし、無料引出し回数も多い。徐々にメイン銀行は住信SBIネット銀行に移っていった。
最近、SMBCのOliveアカウントを利用すると、給与振込や年金振込で毎月200ポイントを貰えるサービスも提供されることになった。横浜銀行は長いこと利用させて貰ったが、そろそろお別れをする時期が来たようだ。
<お別れの準備>
長いこと横浜銀行をメイン銀行にしていたので、引落し口座にしていたり、給付口座にしていた取引が結構あった。それぞれ、口座変更の手続き方法を調べ、変更に必要な書類を取り寄せたり、口座変更手続きに関する質問などをした。この中で、一番変更手続きに時間を要するものは健康保険組合の保険料引落し口座の変更だった。2023-02-14時点で口座変更依頼を行っても、3月末に引落されるものには間にあわず、2024年からの適用になるという。インターネットの時代になんという時代遅れのシステムだろう。
嘆いていても仕方ないので、健康保険組合の保険料引落しを含め、必要な変更申請を提出した上で、最終的に引落しや給付が行われる日までは、口座を維持する必要がある。税金関係は、別の理由で口座引落しから、請求書払いに変更手続きをした。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2022/12/08/073119
去年分の横浜銀行通帳を調べてみると、4月に横浜銀行の口座解約が可能になりそうだが、口座変更の書類を送っても「うんともすんとも」返事がない機関が多いので、8〜9割大丈夫そうだと思える5月末まで待って解約しようと思う。徐走人としては、「うんとかすんとか」返事して貰えると嬉しい。
<横浜銀行を解約したいと思ったもう1つの理由>
稀に業者などに支払うため、横浜銀行を使って振込むことがあったのだが、2022年12月に振込み手数料が掛かるように改悪されてしまった。これも、横浜銀行を解約したいと思ったもう1つの理由だ。
https://www.boy.co.jp/news/2022/1259710_11592.html