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楽天モバイル0円廃止対策:究極のスマホ料金節約術[成就版]

投稿日:2022-10-27 更新:2023-04-02

<究極のスマホ料金節約術[成就版]を発見>

 遂に「楽天モバイル0円廃止対策:究極のスマホ料金節約術」の成就版を見つけた。この成就版節約術を実施すると、以下のスマホ環境が実質0円で享受できる。
<毎月のデータ通信容量:1〜3GBの人>
①データ通信:3GBまで
②電話:かけ放題ではないが、かけ放題に近い使い方もできる。通話時間が少なければポイントで還元される。
③実質月額料金:0円[データや電話の使用量によるがポイント還元で数百円の収入あり]
④リスク対策:可能[ドコモ回線、au回線]
<毎月のデータ通信容量が4〜5GBの人>
①データ通信:5GBまで
②電話:かけ放題
③実質月額料金:0円[4GB以下ならば、ポイント還元で僅かだが収入あり]
④リスク対策:可能[ドコモ回線、楽天回線]

<成就のための施策>

(1)共通施策
①デュアルSIMスマホ
日本通信SIMシンプル290
auじぶん銀行、じぶんプラスでプレミアムステージ獲得、外貨自動積立、キャッシュレス決済、auカブコム証券、LinePay、Line証券
(2)毎月のデータ通信容量が1〜3GBの人の施策
①電話:受信は日本通信で行い、発信はLineoutで行う。
②データ通信:基本的に日本通信を利用する。
③povo:リスク回避用とギガ活で日本通信のデータ容量削減用で利用する。
(3)毎月のデータ通信容量が4〜5GBの人の施策
①電話:受発信ともに楽天リンクを基本とする。但し、通話品質に問題がある場合は、日本通信またはLineoutを利用する。
②データ通信:楽天モバイルで3GB、日本通信で1〜2GBを使う。但し、楽天モバイルは3GBを超えないようにする。

<デュアルS IM運用時の費用見積りツールによる見積り>

 以下のツールを使って、費用を見積ってみる。

究極のスマホ料金節約術:デュアルS IM運用時の費用見積りツール
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1_enDdoxAFCAUPI8Oh1uQsBkyI-esmpG1xw1vhE9S26w/edit#gid=0

この見積りは、以下を想定している。
日本通信+povo:デュアルS IM運用>
(1)日本通信は2GB使用、その他料金として300円を計上。
(2)auじぶんプラスなどで、 1680+100-150円収入
(3)電話は、Lineoutを主に使う。
 ①「Lineout:固定電話宛」は、20分利用。
 ②「Lineout:携帯電話宛」は、20分利用。

==>443円の収入。

日本通信楽天モバイル:デュアルS IM運用>
(1)日本通信は1GB使用、楽天モバイルは3GB使用。
(2)auじぶんプラスなどで、 1680+100-150円収入
(3)電話は、楽天リンクを主に使う。Lineoutは、楽天リンクが不調の場合の利用に限る。
 ①「Lineout:固定電話宛」は、5分利用。
 ②「Lineout:携帯電話宛」は、5分利用。

==>177円の収入

<採用すべきデュアルS IM運用の選び方>

 以下のいずれかのデュアルS IM運用を採用する。
日本通信楽天モバイル:デュアルS IM運用
日本通信+povo:デュアルS IM運用

日本通信楽天モバイル:デュアルS IM運用を選ぶべき人>
A:通話時間が比較的多い人
B:データ使用量が3GB以上の人
C:通話にLineoutを使いたくない人
D:楽天モバイルを使っていてほとんど困っていない人
E:通話時間を気にしたくない人
日本通信+povo:デュアルS IM運用をを選ぶべき人>
A:通話時間が比較的少ない人
B:データ使用量が3GB未満の人
C:通話にLineoutを使っても構わない人
D:楽天モバイルを使っていて通信や通話品質などで困ることが多い人
E:通話時間を多少気にしても安さを追求したい人

<更新履歴>

2023-04-02「日本通信:使用ギガ数」の「支出」「収支」欄の計算式の誤りを訂正した。