投稿日:2022-10-29
<クリエイト調剤薬局で薬を素早く貰うために>
povoギガ活目的で、最近調剤薬局をツルハドラッグからクリエイトに変えた。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2022/07/27/082845
ギガが貰えることになったのは嬉しいのだが、クリエイト調剤薬局になってから、薬を貰うまでかなり時間がかかるようになってしまった。例えば、ある日クリエイト調剤薬局に行ったところ、店内に人が誰もいない状態なのに、待ち時間は約50分だという。
そこで薬を貰うまでの時間を短縮するために、何か対策できないかと調べてみたら、病院で貰った処方せんをスマホで写真に撮ってそれを送信することにより、すぐに薬が貰える方法があることを知った。
クリエイト薬局 処方せん送信・お薬手帳
https://www.create-sd.co.jp/Portals/0/apps2/
10月末に上記アプリで処方せんを送信し、実際にクリエイト調剤薬局に行ったところ、7〜8分で貰うことができた。
<お薬手帳について>
お薬手帳提示で薬剤服用歴管理指導料が安くなることにより、利用者が支払う額が僅か[10円〜30円程度]だが安くなる。お薬手帳の提示方法は、以下の3種類がある。
①紙のお薬手帳を提出する
②電子版お薬手帳を見せる
③処方せんの送信時にお薬手帳の内容を事前に見てもらうかという質問があるが、それに「見てもらう」にチェックを入れる
「クリエイト薬局 処方せん送信・お薬手帳」を利用するのであれば、③が最も効率が良い。
「紙のお薬手帳」は持ち運びが面倒だし、「電子版お薬手帳」もクリエイト調剤薬局の場合は、チョット面倒である。初めて、「クリエイト薬局 処方せん送信・お薬手帳」を利用して、実際にクリエイト調剤薬局に行って薬を取りに行ったときに、「電子版お薬手帳」の利用方法を確認したところ、以下の通りとのこと。
A:受付では「スマホのお薬手帳」があることのみ知らせる。
B:実際の「スマホのお薬手帳」の提示は、薬剤師に見せる。
いっぽう③の場合は、薬剤師がネット経由でお薬手帳を見ることができるので、店でお薬手帳を見せる必要がなくなる。店舗では薬剤師に変更がないことを伝えるだけで良い。
以前利用していたツルハドラッグでは、受付でスマホの電子版お薬手帳を見せるだけで良かった。お薬手帳の正しい利用方法としては、クリエイトが適切だと思うが簡便さではツルハドラッグのほうが嬉しい。