投稿日:2022-09-21
<日本通信で留守電を利用したい>
最近、楽天モバイルから日本通信の合理的シンプル290に移った。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2022/08/31/091653
楽天モバイルには、無料で留守電機能が提供されていたが、日本通信では留守電機能はオプションになっている。普通に日本通信で留守電をオプションでつけると、月額330円が必要になる。これはデータ通信1GB料金の290円より高い。これを0円またはそれに近い額にできないか?
<日本通信で留守電を無料またはそれに近い額にする方法>
(1)日本通信の転送電話機能利用
日本通信の転送電話機能を利用する。転送電話機能はオプションだが、有料オプションではないので、申請すれば無料で利用できる。ただし、転送時の通話料金は請求される。通常、留守電に録音する時間はそれほど長くなるとは考えにくいので、留守電の回数が多くなければ有料留守番電話料金の330円よりも少なくなるだろう。
(2)IP電話SMARTalkへの転送と録音
日本通信の転送電話機能の転送先を自分で契約しているSMARTalkの電話番号にする。SMARTalkには録音機能があるのでそれで録音する。
<SMARTalkの留守録機能の注意事項>
===SMARTalk留守録機能制限事項(ここから)===
音声データは最大10件まで保存することができ、10件に達した状態で留守番電話に着信があった場合は切断されます。
録音データは7日後に自動的に削除されます。
===SMARTalk留守録機能制限事項(ここまで)===
<備考>
SMARTalkは現在、申込みができない。SMARTalkを既に契約している人は、この方法で0円にできるが、そうでない人は諦めるか他に留守電機能のある格安IP電話を探して欲しい。