投稿日：2022-08-22 更新日：2022-09-03
- ＜究極のスマホ料金節約術改訂版(第２版)の必要性＞
- ＜さらに低額のプラン＞
- ＜IP電話のブラステルMy050の使い勝手や通話品質に問題あり＞
- ＜代替えのLINE Outはかなりコスパの良い通話手段＞
- ＜IP電話LINE Out x ポイ活Moppy = 無料電話かけ放題 ❓＞
- ＜IP電話LINE Out x LINEポイントクラブ ≒ 無料電話かけ放題 ❓＞
- ＜参考資料＞
＜究極のスマホ料金節約術改訂版(第２版)の必要性＞
「楽天モバイル０円廃止対策：究極のスマホ料金節約術改訂版」を紹介した。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2022/05/18/112346
この記事のポイントは、次の通り。
(1)メインは楽天モバイルから日本通信SIMの合理的シンプル290に変更する。
(2)通話については、楽天モバイルで提供されていた無料かけ放題がなくなるのと、それほど通話時間が多くないことを考慮し、IP電話のブラステルMy050を使って通話料を抑える。
(3)リスク回避策のため、サブとしてpovo2.0を継続する。
(4)メインの通信量を1GB未満に抑えるため、無料Wi-fiやpovo2.0のギガ活を有効利用する。
この記事を書いてから、スマホ関係の環境などに変化があった。
①期間限定ながら、さらに低額のプランが出た。
②IP電話のブラステルMy050の使い勝手や通話品質が良くなかった。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2022/08/08/181841
これらを考慮して、再度「究極のスマホ料金節約術」改訂版を更新する。
＜さらに低額のプラン＞
期間限定ながら、さらに低額のプランが出た。以下など。
①LINEMOミニプラン
ポイント付与による実質６ヶ月間無料と１年間の電話かけ放題オプション料金の550円値引き。
②IijmioやBic Simなど
６ヶ月限定の割引やポイント還元。
上記のプランは期間限定ながら魅力的なプランだが、6ヶ月間利用して再度MNPなどの面倒なことをしたくないため、当初の予定通り日本通信SIMの合理的シンプル290にMNPする。
＜IP電話のブラステルMy050の使い勝手や通話品質に問題あり＞
通話料金削減のためブラステルMy050を利用する予定だったが、ブラステルMy050を使ってみると、使い勝手や通話品質があまり良くなかった。このため、ブラステルMy050の代わりにLINE Outを使うことにした。
＜IP電話LINE Out x ポイ活Moppy = 無料電話かけ放題 ❓＞
ポイ活応援サービスMoppyを活用する。Moppyでは、様々な方法でポイントを貯めることができ、貯まったポイントを他のポイントに交換したり、現金に交換することもできる。
比較的簡単で多量のポイントが貰える「auカブコム証券」では、8500ポイントも貯められる。このポイントを現金化し、そのお金をLINE Outのコールクレジットの購入代金に充てれば、固定電話へは、3円/分で計算すると47時間以上も掛けられることになる。［8500÷3÷60］
また、エポスカードの新規発行で、6000ポイントも貯められる。
＜IP電話LINE Out x LINEポイントクラブ ≒ 無料電話かけ放題 ❓＞
LINEのウォレット内にある「LINEポイントクラブ」を活用する。LINEポイントクラブでは、様々な方法でLINEポイントが貯められる。この中で、比較的簡単で多量のポイントが貯められる2022.9.30までの期間限定キャンペーン「LINEPayｘLINE証券」に申込んでみる。うまく行けば、LINEポイントが8000ポイントも取得できる。
当初、貯めたLINEポイントをコールクレジットの購入に使えると思ったが、LINE問合せに確認するとできないとのこと。仕方がないので、貯めたLINEポイントは、以下の何れかの方法で他の品物を購入することにより、全体の出費を抑える。
①Line Payの支払いにLINEポイントを使用する
②LINEポイントをPayPayに交換する
＜2022-09-03に追記＞
★LINEポイントをコールクレジット購入に充当する方法★
「貯めたLINEポイントをコールクレジットの購入に使えない」というのは事実だが、以下の方法でLINEポイントをコールクレジットの支払いに使える。こうすれば、間接的にLINEポイントを活用するのではなく、直接コールクレジットの購入に充てられる。
①コールクレジットの購入で「LinePay」を選択する。
②「LinePay」で「LINEポイントを使用」ボタンをオンにする。
