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Garmin SmartWatch:独自ウォッチフェイスの作り方[一つの例]

投稿日:2023-10-30

Garmin SmartWatch:独自ウォッチフェイスの作り方>

 GarminのSmartWatch「venu 2 plus」では、標準的に用意されているウォッチフェイスを選んで使うこともできるが、独自作成方法もマニュアルに記載されている。

https://www8.garmin.com/manuals-apac/webhelp/venu2plus/JA-JP/home.html

===マニュアル記載:「ウォッチフェイスを新規作成する」(ここから)===
ウォッチフェイスのレイアウトや色、表示するデータなど、素材を組み合わせて新規作成できます。
1 ウォッチフェイスを表示し、 Bボタンを長押しします。
2 [ウォッチフェイス]を選択します。
3 画面を左にスワイプし、+ボタンを選択します。
4 ウォッチフェイスのタイプを選択します。
5 背景のタイプを選択します。
6 任意の背景オプションから、ウォッチフェイスに使用する背景を選択します。
画面を上または下にスワイプしてスクロールし、タップして決定します。
7 アナログ/デジタルの表示スタイルを選択します。
画面を上または下にスワイプしてスクロールし、タップして決定します。
8… ウォッチフェイス上に表示するデータと表示位置を選択します。
表示可能位置を示す枠が表示されます。
9 画面を左にスワイプして目盛り/秒のカスタマイズ手順に移行します。
10 目盛り/秒のデザインを選択します。
画面を上または下にスワイプしてスクロールし、タップして決定します。
11 カラーを選択します。
画面を上または下にスワイプしてスクロールして選択します。
12 Aボタンを押します。
新規作成したウォッチフェイスが適用されます。
===マニュアル記載:「ウォッチフェイスを新規作成する」(ここまで)===

<自分が望むウォッチフェイス>

 既に用意されているウォッチフェイスには、自分が望むものが見当たらなかった。近いものはあるが、ピッタリなものはない。自分が望むウォッチフェイスは、以下の通り。
①背景はいらない
②アナログでシンプルなもの
③文字盤は、1〜12の数字がついている
④派手な色使いはいらない
⑤データは、曜日・日付・電池残量・歩数・心拍数

<設計終了後は実際にウォッチフェイスを作成>

 前節のようにウォッチフェイスの設計が完了すれば、比較的簡単にウォッチフェイスを作成できる。上記のマニュアルに従って、作る。
(1)「背景なし」を選ぶ
(2)「アナログ」を選ぶ
(3)針は、「時と分」でシンプルなものを選ぶ
(4)データ
①上:電池残量
②右:歩数
③下:心拍数
④左:曜日・日付
(5)「目盛り/秒」は、「文字盤は、1〜12の数字がついている」ものを選ぶ

<ウォッチフェイス作成で苦労したこと>

 「目盛り/秒」で自分が望むものの選択が難しい。画面を上または下にスワイプして選ぶのだが、行き過ぎて自分が望むものを通り越してしまうことがある。確実に1つずつ次の選択肢に移れるような操作方法があれば良いと思う。

<完成した自作ウォッチフェイス>

 以下の通り。