投稿日:2023-10-17
- <Garmin SmartWatchに発生した不具合>
- <Apple SmartWatch利用者では考えられないクレーム?>
- <調査&修理依頼するのに掛かる手間など>
- <結果はどうなるか?>
- <参考資料>
<Garmin SmartWatchに発生した不具合>
去年10月からGarmin SmartWatch venu 2 plusを利用している。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2022/11/10/073819
購入して約11ヶ月ほど利用したのだが、不具合と思われる現象が発生したので、調査&修理依頼することにした。発生した現象は、以下の通り。
<バッテリーの持ちが悪くなった>
スマートウォッチ「Garmin venu 2 plus」を利用しています。今まではバッテリーは7〜8日間持っていましたが、3日間しか持たなくなりました。この現象は、2022-12に1回、2023-09に1回発生しました。
<Apple SmartWatch利用者では考えられないクレーム?>
多分、Apple SmartWatch利用者ならば、考えられないクレームに感じるかも知れない。私はApple SmartWatchを利用したことがないが、Apple SmartWatch利用者のレビューなどを読むと毎日充電が必要だという指摘がある。私が経験したのは、通常7〜8日間持っていたものが、3日間しか持たなくなったということである。しかも、その現象は約11ヶ月ほど利用して、わずか2回しか発生していない。
しかし、Garmin SmartWatchのみで考えると、バッテリーの持ちが半分以下になった訳で、その現象が1年以内に2度発生したということである。「バッテリーの持ちの良さで購入を決めた徐走人」としては、「バッテリーの持ちの良さを売りのひとつにしているGarmin」に何らかの判断をしてもらいたいと考えた。
Garminに問合せたところ、調査するので製品を送って欲しいとのこと。稀な現象なので、「現象は発生しませんでした、マスターリセットして送り返します」では、送るのに掛かる費用や手間や時間が勿体ないと考えたが、きちんと調査して貰えそうな感じだったので、保証期間内に送って調べて貰うことにした。
<調査&修理依頼するのに掛かる手間など>
通常、以下の手間が掛かる。
①Suicaの削除
②Suica残金の払戻し依頼[220円の手数料も利用者負担]
③SmartWatchのマスターリセット[今回は、再現性低下防止のため実施せず]
④SmartWatchのバンドの取外し
⑤SmartWatch本体の送付[Garminへの送付費用も利用者負担]
⑥調査&修理待ち
⑦再度の各種設定[Suica設定、独自WatchFace作成、バンド取付けなど]
<結果はどうなるか?>
現状は、2023-10-14に①②④⑤を実施済みで、調査&修理結果待ちである。さて、前節で述べた手間を覚悟してSmartWatch本体を送ったのだが、調査&修理結果はどうなるだろうか?