投稿日：2023-10-29
＜Garmin SmartWatchの修理依頼＞
先日、利用しているGarmin SmartWatchにバッテリー関係の不具合が発生して、検証＆修理依頼したことを報告した。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/10/17/081616
2023-10-26に、その検証結果が出たので報告したい。
＜Garmin SmartWatchの修理依頼に対する検証結果＞
検証＆修理状況は、メール及び「修理依頼番号ごとの専用ページ」で知ることができる。「修理依頼番号ごとの専用ページ」を頻繁に確認してきたが、以下の検証＆修理状況を知ることができた。
2023-10-18
製品到着待ち
2023-10-19
製品検証中
2023-10-26
発送準備中
発送済み
2023-10-26に受け取った検証結果報告メールは、以下だった。
===検証結果報告メールの抜粋(ここから)===
検証の結果ご指摘頂きました症状は確認できませんでしたが, 今回は念のため交換対応を行わせて頂きます。
===検証結果報告メールの抜粋(ここまで)===
また、1年の保証期間内だったので、修理費用は0円だった。
＜今回の修理に対する徐走人の総合評価＞
(1)調査＆修理依頼するのに掛かる手間は、かなり大きい。以下など。
①Suicaの削除
②Suica残金の払戻し依頼[220円の手数料も利用者負担]
③SmartWatchのマスターリセット[今回は、再現性低下防止のため実施せず]
④SmartWatchのバンドの取外し
⑤SmartWatch本体の送付[Garminへの送付費用も利用者負担]
⑥調査＆修理待ち[修理品送付から完了品受取りまで：2023-10-14〜2023-10-28の2週間]
⑦再度の各種設定[Suica設定、独自WatchFace作成、バンド取付けなど]
(2)無償でデバイス交換という対応は、満足な結果だった。
(3)無償でなければ、今回の修理依頼はまったく利点が少ないと思う。致命的な欠陥であれば修理依頼する必要があるが、バッテリーの持ちが少し悪くなった程度であれば、そのまま使い続けるほうが良さそう。
(4)「修理依頼番号ごとの専用ページ」は良いが、最新状況だけではなく、最初の状態から変更のあった状況ごとにすべて履歴を残す仕様にするとさらに良くなると考える。そうすれば、「製品検証中」の状態が何日続いたのかが分かる。
＜独自WatchFace＞
以下の通り。
