投稿日:2023-11-10
- <Olive「他行振込み手数料なし回数無制限サービス」終了後の対策案>
- <具体的対策方法>
- <被振込ポイント取得サービス利用の実施手順の変更>
- <口座開設手続きの違い:三井住友銀行Olive vs 三井住友信託銀行>
- <参考資料>
<Olive「他行振込み手数料なし回数無制限サービス」終了後の対策案>
先日、今月末で三井住友銀行Olive「他行振込み手数料なし回数無制限サービス」が終了することと、その対策案を提示した。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/11/03/074706
その対策案の1つとして、以下を挙げた。
===対策案の1つ(ここから)===
(1)三井住友信託銀行
住信SBIネット銀行とは、相互に回数制限なしで振込できる。
===対策案の1つ(ここまで)===
今回、この対策案の具体的方法を検討したい。
<具体的対策方法>
1.三井住友信託銀行の口座開設と三井住友信託ダイレクト申込み
①三井住友信託銀行に口座開設と三井住友信託ダイレクト申込みを行うため、三井住友信託銀行に必要書類の送付を依頼する。
→2023-11-01実施済み
②必要書類に必要事項を記入&捺印し、三井住友信託銀行に送付する。
口座開設と三井住友信託ダイレクト申込みのみで投資信託やNisaを行わない場合、カーボン綴りになっている1&2枚目のみの記入&送付で良い。
→2023-11-08実施済み
2.三井住友信託ダイレクト初期設定
申請書類が受理されて三井住友信託ダイレクトが利用できるようになったら、三井住友信託ダイレクトの初期設定を行う。
→2023-11-30までに実施予定。
3.ポイント取得サービスの利用
T Neobankと第一生命Neobankの被振込ポイント取得サービスを利用する。
→2023-12から実施予定。
<被振込ポイント取得サービス利用の実施手順の変更>
「他行振込み手数料なし銀行」を三井住友銀行Oliveから三井住友信託銀行へ変更する。詳細は、以下の通り。
(変更前)
①三井住友銀行Olive→T Neobank[1万円x25回振込み]→三井住友銀行Olive[25万円振込み]
②三井住友銀行Olive→第一生命Neobank[1万円x25回振込み]→三井住友銀行Olive[25万円振込み]
(変更後)
①三井住友信託銀行→T Neobank[1万円x25回振込み]→三井住友信託銀行[25万円振込み]
②三井住友信託銀行→第一生命Neobank[1万円x25回振込み]→三井住友信託銀行[25万円振込み]
以下を参照のこと。