投稿日:2023-04-16
- <「日本通信+povo」デュアルS IM運用におけるスマホ料金予測の見直し>
- <見直しの基本方針>
- <代替となる収入方法>
- <外貨積立の新ルール対応>
- <対策後の収支予測>
- <スマホ料金予測算出ツールの変更>
- <参考資料>
<「日本通信+povo」デュアルS IM運用におけるスマホ料金予測の見直し>
2023-05からauじぶん銀行「じぶんプラス」のポイント取得条件が変更されることになった。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/03/16/125650
「じぶんプラス」のポイント取得条件の変更によって、今までと同じ運用では月に1500ポイント少なくなる。これに伴い、「日本通信+povo」デュアルS IM運用におけるスマホ料金予測の見直しが必要になる。
<見直しの基本方針>
今までと同じやり方では収入が月に1500ポイント少なくなるが、全体として「スマホ料金0円生活」または「毎月数百円の収入生活」を維持できるようにする。このため、代替となる収入方法を採用する。
<代替となる収入方法>
①OlivexT NEOBANK = 毎月500Tポイント取得 ❓
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/03/24/064807
②SBI証券xT NEOBANK= 毎月200Tポイント取得 ❓
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/03/25/090413
③楽天銀行 x 第一生命NEOBANK = 毎月150円の不労所得 ❓
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/03/28/080645
④auカブコム証券の積立投信を50000円購入で毎月500Pontaポイント
この方法で、総額1350円相当の収入になる。
<外貨積立の新ルール対応>
3ヶ月に1回、750Pontaポイントを取得する。例えば、以下のような感じでできるだけ、ルール改定前と同様に為替差損を少なくなるように工夫する。
①6月末に外貨積立5万、7月初め日本円に戻す。
②8月末に外貨積立5万、9月初め日本円に戻す。
③10月末に外貨積立5万、11月初め日本円戻す。
この方法で、月あたり250ポイントの収入になる。
<対策後の収支予測>
上記対策により、月1600ポイント/円を追加で取得できる。既存の180ポイントを含めて、収入分総額は1780ポイント/円になる。
<スマホ料金予測算出ツールの変更>
代替となる収入方法を採用することにより、スマホ料金予測算出ツールを変更する。次の通り、「Pontaポイント:その他収入分」という項目を項目名とその内容を変更する。
[変更前]Pontaポイント:その他収入分
[変更後]その他収入分
変更後のこの項目欄には、「auじぶん銀行収入分以外の収入分」を計上する。単位は円や各種ポイントになる。もし、1ポイント/1円でないポイントの場合には、円換算した数値を入力する。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1gBlaTjxs2Qe51fJfxeJPXusyEKw45qigU-trPywSE2M/edit#gid=0
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1_enDdoxAFCAUPI8Oh1uQsBkyI-esmpG1xw1vhE9S26w/edit#gid=0