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徐走人の雑記帳

SBI証券xT NEOBANK= 毎月200Tポイント取得 ❓

投稿日:2023-03-25 更新:2023-03-26

<T NEOBANKの即時決済サービス10000円以上/決済で20Tポイント>

 T NEOBANKでは各種サービス利用でTポイントが取得できる。その中の1つに即時決済サービス10000円以上/決済で20Tポイントを取得できるというものがある。これは1日1回まで、月に10回までという制限があるが、10回の即時決済があれば、月に20x10=200Tポイントを取得できることになる。また、即時決済サービスが使える証券会社として、SBI証券やLine証券などがある。
 そこで、これらの証券会社への入金に即時決済サービスを利用すれば、毎月200Tポイント取得できることになる。10000円x10回[しかも日を変えて]の即時決済は面倒だが、頑張れば報われる。

 しかし、このポイント取得には以下の注が付いている。

===即時決済サービスに付けられた注(ここから)===
*7:1回の即時決済サービスご利用金額が1万円(税込み)以上の場合1回とカウントします。SBI証券の即時決済のご利用で米ドル決済の場合は100ドル以上の場合を1回とカウントします。カウントされる即時決済サービスが月10回以上あった場合も付与ポイントは200ポイントです。対象となる即時決済サービス利用可能会社の詳細はこちらからご確認ください。ポイント付与対象となる取引は1日1回が上限となります。同日複数回取引した場合はカウントされません。1日のカウントは0:00~23:59となります。
===即時決済サービスに付けられた注(ここまで)===

この注にある条件を突破できれば、ポイントが取得できる。

<即時決済の手間>

 即時決済サービスを利用する証券会社によって異なるが、「SBI証券 株」アプリで1件の即時決済を行う場合の時間を測定してみた。約1〜2分だった。これを10日行うことになる。継続は力なり。前回紹介した「OlivexT NEOBANK = 毎月500Tポイント取得 ❓」の手間と比べると、今回の手間は持久力のある人に向いていそう。

https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2023/03/24/064807

<即時決済実行時の入力時間削減方法>2023-03-26 追加

 AndroidGoogle Chromeで「SBI証券 株」アプリを利用して、即時決済をする場合の入力時間削減策を見付けた。極めて僅かな削減策だが、「チリも積もれば山となる」の精神が大事だと思うので紹介する。
(1)Google Chromeには、以前入力した情報を記憶する機能がある。
(2)一方、「SBI証券 株」アプリで即時決済を行う場合に入力する情報は以下の通り。
①入金金額
②取引パスワード
③即時決済を実行する支店の選択
④ユーザーネーム
⑤WEBログインパスワード
⑥WEB取引パスワード
(3)Google Chromeで記憶される情報のうち、同時に記憶できないものは、上記のうちで「⑤WEBログインパスワード」と「⑥WEB取引パスワード」のようだ。
(4)入力削減策
 上記のルールに従い一番手間が掛からない方法は、以下の通り。
①WEBログインパスワードは、Google Chromeで記憶される情報として利用する。
②WEB取引パスワードは、Google Chromeで記憶される情報として利用しない。
③即時決済実行時に、WEB取引パスワードは前もってクリップボードにコピーしておき、入力時間を削減する。

 上記の対策を行うと、一回の即時決済処理は30〜40秒で済みそう。