投稿日:2022-09-02
<楽天モバイルは解約後にSIMカード返却要>
2022-08-31に楽天モバイルから日本通信にMNPしたことを書いた。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2022/08/31/091653
MNP手続きが処理された直後に楽天モバイルから「解約完了のお知らせ」というメールがきた。このメールの中に、「SIMカード返却について」という以下の記述がある。
===SIMカード返却について(ここから)===
解約月の翌々月までにSIMカードを返却してください。
紛失の場合についてのみ返却は不要です。
なお、返却にかかる配送料はお客様負担となります。
着払いはお受けできませんのでご注意ください。
<返却先>
〒143-0006 東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F 楽天モバイルSIM返却係
===SIMカード返却について(ここまで)===
<最も安いSIMカード返却方法>
郵便局が発売しているミニレターが63円で最も安い。
https://torisedo.com/31643.html
この記事の中に以下の記述があった。
===切手での購入について(ここから)===
また、自宅に余っている切手があればそちらをミニレターの購入代金に当てることも可能です。63円分全額がなくとも、差額を現金で支払うことも可能なので自宅に余っている切手があれば、積極的に利用してください。
===切手での購入について(ここまで)===
自宅近くの郵便局に平日に切手62円と現金1円を代金として差出してミニレター購入希望を伝えたところ、切手と現金での支払いはできないとのこと。どのようなところで切手と現金での支払いができるのかは、現在のところ分からない。仕方ないので、PayPayで支払った。
(チョットした注意事項)
上記の楽天モバイルSIMカード返却用のミニレターを郵便局が販売している訳ではない。返却先の住所と宛名を印刷し、それを購入したミニレターに貼り付けて最後に手書きで「御中」を書き加えたもの。
<最後のお別れの挨拶>
折角ミニレターというものでSIMカードを返却するのだから、最後のお別れの挨拶もしておこう。以下の文章をミニレターに入れた。SIMカード返却係が読むかどうかは分からないが。
===ミニレターに入れた文章(ここから)===
MVNO時代の楽天モバイルからの利用者でした。MNOになってからの2年5ヶ月間もメインで利用させて頂きました。長い間、便利な機能やサービスを提供して頂き感謝します。この度、他の通信会社にMNP移転することになった経緯を以下に記載しました。ご高覧頂けると幸いです。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2022/08/31/091653
===ミニレターに入れた文章(ここまで)===
<SIMカード返却で考えたこと>
①何故、楽天モバイルはSIMカードを返却させるのか?自分でハサミを入れるなどの処分では不十分?
②なくした場合は返却不要という緩いルールで、実際に返却する人はどれくらいいるのだろう?さらに、その中で最後の挨拶する人は?
③返却されたSIMカードは再利用しているの?
④何故、返却を求める業者と自分で廃棄する方法を求める業者に分かれるのか?
⑤もしSIMカードの返却をしなかった利用者が再度楽天モバイルに契約しようとしたとき、再契約に認可が下りないなどということがある?
⑥前の記事で楽天モバイルに支払った総額が22円だったことを書いた。2年5ヶ月間で22円だったものが、最後の2〜3日でその3倍近い額を支払ったことになる。
<最後にチョットしたクイズ>
最後にチョットしたクイズを1つ。郵便局の処理方法を考慮して、ミニレター作成で工夫したことがあります。それは何でしょう?
(ヒント1)
答えは、この記事の中にあります。多分、良く読めば分かるハズ。
(ヒント2)
答えは、この記事の中にありますが、たった1文字分の工夫です。