slowjoggerのブログ

徐走人の雑記帳

iPhone vs Android端末:どちらに軍配?[ポイ活での楽天キャッシュ取得編]

投稿日:2024-02-13

<第2弾:ポイ活での楽天キャッシュ取得編>


 ポイ活において高還元率で楽天キャッシュを取得できる方法は、iPhoneを利用した場合か、それともAndroid端末を利用した場合か?
 多くのポイ活では、利用するスマホには関係なく取得できるが、一部のポイ活では片方しかできない場合がある。私が現在行っている、三井住友カードゴールドによる100万円修行で比較する。次の2つのルートを比較して、トータルの還元率がいくらになるか計算してみる。
①クレカ→AuPay→waon楽天キャッシュルート[iPhone限定&ミニストップ利用]
②クレカ→Kyash→AnaPay→楽天Edy楽天キャッシュルート[Android端末限定]
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2024/01/09/080156

 「クレカの100万円達成で貰える1万円[1%]」と「楽天Pay支払いで取得できる1%」を含めると、以下の通り。

①クレカ→AuPay→waon楽天キャッシュルート
 1.5 0.0 1.0 1.0 [合計:3.5%]

②クレカ→Kyash→AnaPay→楽天Edy楽天キャッシュルート
 1.5 0.0 0.5 1.0 [合計:3.0%]

<結果>

 iPhone利用が3.5%でAndroid端末利用が3.0%なので、iPhoneの勝ち。ただし、iPhone利用ルートはミニストップ利用も必要なので、利便性は多少劣る。

<2つのルートを利用できるメリット>

 100万円修行対策として楽天ペイ利用を主な消費手段にしていて、AuPayプリペイドカードの制限などで十分な楽天キャッシュ取得ができていないと感じている方へ。
 iPhoneだけでなくAndroid端末も使えば、楽天キャッシュ取得額を簡単に増やすことができる。また、楽天Edyから楽天キャッシュへチャージする方法は、自分の生活環境にミニストップがない方にもお勧めできる。
 さらに、取得できる還元率は頻繁に改変される可能性が高い。最近でもKyashからAnaPayへのチャージ還元率が、0.2%から0%に変わった。このような改変が頻繁に起こる状況では、2つのルートを利用できるメリットは大きい。