slowjoggerのブログ

徐走人の雑記帳

マイナ保険証:「使い勝手が現行の保険証並に良くなるまでは、現行の保険証または資格確認書を使ってやるぞ!」(その1)

投稿日:2024-10-04

<マイナ保険証に対する私の方針の表明>

 政府が様々な手を使ってマイナ保険証を強制化しようとしていることに関して、以下の記事で私の方針を表明した。

マイナ保険証に対する私の方針
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2024/09/30/082640

 この中で、『「使い勝手が現行の保険証並に良くなるまでは、現行の保険証または資格確認書を使ってやるぞ!」という意気込みで対抗して行こうと思う。』と述べた。この意気込みを実践する時期が来た。

 方針の表明記事中の<私のマイナ保険証利用状況とこれからの予定>節の中で、「資格確認書を送って貰うため、マイナ保険証の利用登録の解除申請手続きが開始されたら、速やかに保険者に申請する。」と書いた。

 一方、デジタル庁のQ&Aには「マイナ保険証の利用登録の解除を希望する場合は、2024年10月頃から、それぞれの保険者で受付を開始する予定。」という記載がある。

 おかしい。もう2024年10月に入ったのに、私が加入している保険組合からは何のお知らせもない。一体、どうなっているんだ?

<マイナ保険証に関するお知らせ>

 正確に言うと、私が加入している保険組合からマイナ保険証に関して、秋号の中で巻頭特集として、「マイナ保険証大特集」という6ページも使った説明が載っていた。しかし、その記事をくまなく読んでみても、マイナ保険証の利用登録の解除申請手続きについては何も記載がない。
 この記事に書かれている内容は、政府やデジタル庁がアナウンスしている内容とほとんど同じで、メリットやマイナ保険証の利用登録方法などの説明のみとなっている。
 おかしい。保険組合は政府やデジタル庁がアナウンスしている内容とほとんど同じ情報を流すだけで良いのか?
 デメリットや「現行の保険証がいつまで使えるのか」や「資格確認書を送って貰えるようにするために、どんな手続きが必要か」など、組合員の立場に立った情報提供も必要ではないのか?

<保険組合への問合せ>

 これらの疑問を解消するべく、私が加入している保険組合へ問合せしてみた。
(1)私のマイナ保険証に対する状況説明とこれから行いたいことの説明
①マイナ保険証は試しに1回だけ利用したが、現行の保険証の方が使い勝手が良いので、それ以降は現行の保険証を利用している。
②資格確認書を送って貰うため、マイナ保険証の利用登録の解除申請手続きが開始されたら、速やかに保険組合に申請したい。
(2)問合せ内容
 前節で述べた様々な疑問を、保険組合の問合せ窓口に確認してみた。
①マイナ保険証の利用登録の解除申請手続きの開始時期について、デジタル庁のQ&Aには「2024年10月頃」と書かれているが、どうなっているのか?保険組合はこの件に関して、どのように組合員に通知する予定か?
②保険組合はこの件に関して、政府にフォローしているのか?
③秋号の中で巻頭特集として、「マイナ保険証大特集」というタイトルで紹介しているが、ほとんど政府やデジタル庁がアナウンスしている内容とほとんど同じだが、組合員の立場に立った情報提供も必要ではないのか?
(3)問合せ内容に対する回答
①最初に対応した担当者は、「これは厄介な質問者からの問合せだ」と判断したようで、マイナ保険証に関する問題については、マイナ保険証専門の問合せ先を知らせるという対応だった。しかし、その問合せ先は保険組合の中ではなく、デジタル庁などの政府の問合せ先だった。
②最初に対応した担当者は、「デジタル庁などの政府の問合せ先を知らせることにより、厄介な質問者から逃れよう」としたようだが、この問題に関しては、当然政府も関係者だが保険組合も関係者で、保険組合の中のマイナ保険証に関して詳しい人に聞きたいと伝えると、別の担当者に電話は代わった。
③別の担当者は、最初に対応した担当者よりはマイナ保険証に関して詳しそうだったが、デジタル庁のQ&Aに書かれている「マイナ保険証の利用登録の解除申請手続きの開始時期については、2024年10月頃」という記載があることについては知らなかった。
④結局、2番目の担当者でも電話では解決しなかった。私の指摘事項は、調べても回答することが難しいことが多かったので、ほとんどは組合員からの要望として、上司や関係者に伝えるということにしたが、①については調べて後で連絡することになった。

<最終回答>

 以下の通り。なお、電話で回答を貰ったが、出られなかったため、留守番電話でコメントを残して貰った。

===最終回答(一部抜粋)[ここから]===
 マイナ保険証の利用解除について 改めてご連絡させていただきました。大変申し訳ないのですが、現状詳細の手続きをご案内することが できない状態でございます 。解除申請書に関しましては、健保で準備が出来次第、徐走人様のご自宅宛に郵送させていただければと思います。
===最終回答(一部抜粋)[ここまで]===

<感想>

(1)保険組合が現状、満足な案内ができないだろうことは予め予測していた。悪いのは2024年10月に入っても、国民にも保険組合にも何もアナウンスしないデジタル庁&政府である。しかし、少し保険組合にも責任がある。
(2)組合員に解除申請書を送る作業は、保険組合が行うことになっている。デジタル庁のQ&Aに「解除申請開始は2024年10月頃」という記載があるのだから、保険組合はデジタル庁&政府に、一体どうなっているのか、どのようなスケジュールになっているのかと、強力にフォローする必要がある。フォローしていなかったり、フォローが不十分であれば、5%程度は保険組合も悪い。
(3)この問合せをした結果、少なくとも健保で準備が出来次第、私の自宅には郵送して貰えることになったことは喜ばしい。保険組合によって対応は異なる可能性があるが、私と同じように解除申請をしたいと考えている人は、自分が入っている保険組合に問合せをしてみると良い。
(4)本題とまったく関係ないが、留守番電話については、最近リリースされた「ios18の留守番電話機能と文字起こし機能」を利用した。文字起こしについては、数ヶ所誤りがあったので修正したが、結構優秀である。
https://slowjogger.hatenablog.jp/entry/2024/07/24/081900

<「マイナ保険証推進≒蟻地獄の巣」説>

 前回の記事で開陳した徐走人が立てた仮説である「マイナ保険証推進≒蟻地獄の巣」説に従って、マイナ保険証推進と蟻地獄の巣が似ていることをイメージ図で表示してみた。以下の通り。

様々な餌や罠に操られ風前の灯火となった徐走人の命

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ZgUf3Ac0wbRu2Ez5FepyA-2Tj-FHRi_8kFy8gn4BN0M/edit?gid=0#gid=0