投稿日：2022-04-17
＜佐川急便：荷物受取り時のハンコ要否問題＞
極めて些細な問題であり、この問題が解決するかしないかで何かが変わるとは少しも思えないが、気になっている問題が１つある。それがタイトルにもある「佐川急便：荷物受取り時のハンコ要否問題」である。このタイトルだけで、どのような問題かが分かる人は多くないだろう。知りたい人は、この記事を読んで欲しい。知りたくない人は、さようなら。この記事を読むべきか読まざるべきかを判断するため、以下の「読者要件チェック」を実施して下さい。
＜荷物受取り時のハンコ要否問題が起こった経緯＞
ネットショッピングなどで商品を購入すると宅配便で品物が送られてくる。店によって宅配業者が決められているようで、リピート買いをする品物だと同じ業者が届けてくれる。佐川急便もその１つ。何度も配達してくれるので、顔馴染みになった女性👩もいる。いっぽう、同じ佐川急便の配達員でも別の男性👨もいた。
同じ佐川急便の配達員でも、顔馴染みになった女性👩と男性👨との場合で、以下の違いがあった。
①顔馴染みになった女性👩：受取り時にハンコ要
②男性👨：受取り時にハンコ不要
なぜだ？どうして同じ宅配業者なのに、片方はハンコが必要で、もう一方は不要なのだ？いったい、どうなっているのだ？何か違いはあるのか?
＜できればハンコ不要で受取りたい＞
ということで、極めて些細な問題ではあるが、大いなる疑問が生じてしまった。大いなる疑問は解決したい。その理由を知りたい。できればハンコ不要で受取りたい。この３つの「たい」を叶えるべく、顔馴染みになった女性👩に、同じ佐川急便の男性👨の場合、ハンコ不要なんだけどあなたは不要にはできないの？と尋ねた。そうすると、ハンコはもらうことになっているとの答え。極めて些細な問題であることは認識しているので、そうなんだ、ハンコをもらうように言われているんだ、じゃあ仕方ないかとハンコを押すことにした。
しかし、一度ハンコなしの経験を知ってしまった人間にとって、ハンコありの作業を繰返すのは徐々に苦痛になってきた。しかも、顔馴染みになるほど、その頻度が多い。私の我慢に限界が来て、堪忍袋の緒が切れた🤬ようだ。
再び、荷物を届けてくれた顔馴染みになった女性👩に伝えた。ハンコ不要にできる配達員がいるのに、なぜあなたは不要にできないのか、不要にして欲しい。顔馴染みになった女性👩は答えた。できると思います。
＜ハンコ不要で受取れた＞
ネットショッピングで買ったワインを2022-04-12に届けてくれた人が顔馴染みになった女性👩だった。ハンコ不要で受取れた。顔馴染みになった女性👩に、ハンコ不要で受取れるようになったことに関して感謝の言葉を述べた。しかし、なぜか顔馴染みになった女性👩は少し浮かない顔🙍♀️のように見えた。
ハンコなしの場合に、なんらかの不利益なり都合の悪いことでもあるのだろうか？
荷物受取り時のハンコ要否問題の真の解決には程遠いようだ。
