投稿日:2022-03-13
<通話品質向上を考えることになったキッカケ>
先日、楽天リンクを使って家から電話を掛けた。ビューカードを解約するために、ビューカードセンターに掛けた。03から始まる通常の電話番号だった。
しかし、通話品質がとても悪くて相手の声も聞きづらく、こちらからの声も聞きづらいという。仕方なく、ビューカードセンターから掛け直してもらい、通常の会話になった。
今までたまに少し聞きにくいと感じたことはあるが、通常の会話も成立しないほどの酷さは初めてだった。これは、何とかしたい。
<通話品質向上作戦案>
家ではWiFi環境を設置している。たまたま電波状況が悪かったのか、WiFiルーターのそばで電話したのが影響したのか、原因は不明だがWiFiが影響している可能性がある。
そこで、スマホ自動化アプリMacrodroidを利用して、通話開始時にWiFiをオフにし、通話終了時にWiFiをオンに戻すというマクロを作成しようと思う。
<通話品質向上作戦実施>
スマホ自動化アプリMacrodroidを使うので、Androidスマホ利用者限定の対策になるが、次の2つのマクロを利用することにより、通話時のWiFiのオンとオフの切替えが自動化できる。
(あ)通話開始時にWiFiオフ(い)通話終了時にWiFiオン
使ってみたい方は、Macrodroidアプリをインストールして、「テンプレート」で「通話品質」で検索するとこれらのマクロが見つかると思うので、ダウンロードして利用できる。
(備考)
WiFiのオン・オフを変更するこのマクロを実行するには別アプリが必要になるようで、マクロ追加時に表示されるダイアログに従ってMDヘルパーというアプリを追加でインストールする必要がある。